ears4Uのカスタマイズ製作は一般的なカスタムIEMの耳型でのカスタムの意味に加え、ユーザーのニーズに応じてデザインも含めカスタム製作することをいいます。
フェースプレートをオプション項目ウッド、カーボン、アルミニウム、グリッターなど
から選び自分仕様に組み合わせていく一般的なカスタムデザインですが、ears4Uでは、下記のような通常用意される下記のような、ウッド、カーボン、アルミニウム、グリッターなど、そして日本ユーザー向けに過去にカスタマイズ製作されたフェースプレートデザインを一部ピックアップし通常オプション選択項目としてオーダーフォームにてアートワーク同様に無料で選択が可能です。
オーダーフォームにて選択可能な上記オプションデザインは、ご理解頂けたかと思います。
ここからは、ears4U 「CUSTOMIZE」の本来の説明をさせて頂きます。
ears4Uのカスタマイズは、上記のようにメーカーがご用意し制限されたデザインから組合せ、ご自身のカラーリング、デザインをカスタムすることではなく、100%ユーザーが、製作したいデザインをゼロから可能な限り、ユーザーのニーズに沿うデザインで製作させて頂くサービスをカスタマイズとしています。
創り上げた最高のeras4Uの音を、ご使用になられるユーザご自身でデザインされたフェースプレートデザインにて、お一人お一人の要望をお伺いし、製作させて頂く事こそ、本来のカスタムインイヤーモニターの職人であるという、モノつづりの理念からears4Uでは、このようなカスタマイズ製作の依頼もears4U Japanでは追加チャージ無しで製作させていただきますので、ご要望の際はどうぞお気軽にご相談いただけますようお願い致します。
わたしどもears4U Japan スタッフもファーストデモ機i依頼時にネイルアートを参考にアレンジした独自のカスタマイズデザインを依頼しました。
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過去のユーザー製作事例から、日本ユーザー向けオーダーフォームに採用した「メッシュプレート」や「インバーターボード」をフェースプレート全面に使用したり、ご自身のお好みのパーツを埋め込んだりとデザインの手法はさまざまですが、他の素材での同様の製作もカスタマイズとして製作が可能です。
ears4U Japanのデモ機デザインにも採用し、日本ユーザーにはすでに選択が可能ですが、
オランダのアーティストが依頼し、ラボとの共同デザインにより完成した代表的なカスタマイズされたデザインが、下記の「RETRO VINTAGE」のプレートデザインです。
他の製作事例もデザイン検討時の参考に合わせてご覧ください。
こちらのスタッフ記事でご紹介させて頂きました、ears4U「CUSTOMISE」製作において、ears4Uの創業者兼マエストロであるMr Eelco Woltersの理念に伴い、日本のユーザー向けには、日本市場を考慮しイヤーモニター本体価格に含む価格設定にてサービスを提供せて頂いております。独自のオリジナルカスタマイズ製作において、より完成度の高い製品をご提供させて頂くためにも、ユーザー様の使用指定資材・パーツのほか本国ラボにてお手配出来ない、資材やパーツにおいては、ユーザー様にもご協力頂き、ニーズに伴う資材をご提示頂く事もございますのご了承頂けますよう、ご理解頂けますようお願い致します。
ユーザー様と、世界に一つのご満足いただけるカスタムイヤーモニター製作に本国ラボスタッフともども、楽しみながら製品完成まで、私どももお付き合いさせて頂ければと思いますので、ぜひ、eras4Uの物づ作りにご共感頂き、お付き合いをお願い申し上げます。
皆さまからの素敵なカスタマイズの製作のご依頼を楽しみにスタッフ一同お待ち申し上げます。